曽我どんの傘焼き
2011年 07月 18日
17日晩。
なにやら燃えてます
私の携帯の写メではこんなもんなんですが・・・
良く見たらこんななのです。
鹿児島の観光イベントのHPから拝借してきました・・・・
鹿児島の伝統行事の一つです。
説明はコチラへ
家から徒歩5分程の甲突川河畔で行われるので、7時半位にぷら~っと出かけてきました。
メインは写真のように和傘を燃やす所なんだけど、それの前に、薩摩びわの吟詠、剣舞、示現流披露なんかがありまして・・・・日が暮れるのを待ってるのかな。まだちょっと明るいもんね。
日が暮れるとようやくメインイベントです。
ハチマキ、ふんどし姿の少年ら(おじさんもおったと思う)が、歌を(曽我兄弟の歌と言うらしい)口ずさみながら向こうの橋を渡ってきます。
彼らがやぐらに点火し、傘を追加で入れていきます。
火の粉が風下に流れていき、竹製のやぐらの爆ぜる音が時折混じります。
この、古い和傘が手に入らなくなったことで行事の存続が危ぶまれた時期もあったらしいのですが、岐阜県の和傘の振興会の方等から送られてくる傘でこの行事は続いてるみたいです。
夏の夜空に燃え盛る炎はなかなかに綺麗です。
なにやら燃えてます
私の携帯の写メではこんなもんなんですが・・・
良く見たらこんななのです。
鹿児島の観光イベントのHPから拝借してきました・・・・
鹿児島の伝統行事の一つです。
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家から徒歩5分程の甲突川河畔で行われるので、7時半位にぷら~っと出かけてきました。
メインは写真のように和傘を燃やす所なんだけど、それの前に、薩摩びわの吟詠、剣舞、示現流披露なんかがありまして・・・・日が暮れるのを待ってるのかな。まだちょっと明るいもんね。
日が暮れるとようやくメインイベントです。
ハチマキ、ふんどし姿の少年ら(おじさんもおったと思う)が、歌を(曽我兄弟の歌と言うらしい)口ずさみながら向こうの橋を渡ってきます。
彼らがやぐらに点火し、傘を追加で入れていきます。
火の粉が風下に流れていき、竹製のやぐらの爆ぜる音が時折混じります。
この、古い和傘が手に入らなくなったことで行事の存続が危ぶまれた時期もあったらしいのですが、岐阜県の和傘の振興会の方等から送られてくる傘でこの行事は続いてるみたいです。
夏の夜空に燃え盛る炎はなかなかに綺麗です。
by okuyamama
| 2011-07-18 22:46
| 勝手に観光大使
|
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